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あなたの頭皮の臭いの原因は?

あなたの頭皮の臭いの原因は?

何となく自分の頭が臭うような気がする。きちんと毎日シャンプーもしているのに?頭皮の原因は何?そんなあなたの疑問をここでは解決します。

あなたの頭皮の臭いの原因は脂にあった!

もともと頭皮は適度な皮脂によって、頭皮を乾燥から守る役割をしています。ところが、普段のシャンプー剤や整髪料がキレイに洗い流されていないと、皮脂や汚れが酸化して固まり、頭皮の毛穴を詰まらせて臭いの原因となってしまいます。

また、臭いが気になるからといって、1日に何度もシャンプーをすると、かえって頭皮を乾燥から守ろうとして、さらに分泌する皮脂量が増えてしまいます。そうなると、悪循環になってしまいますから、きちんと丁寧に髪や頭皮の汚れを1日1回のシャンプーで、清潔を保つようにしなければなりません。

頭皮の臭いの原因は私が汗っかきだから?

春から夏にかけて汗が多く出る季節には、頭皮を紫外線から守るために、汗とともに皮脂量も増えます。また、運動をする人も汗をかいたままでいると、特に暑い時期は頭皮が蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすくなりますから注意が必要です。

また、1年中、もしくは一日中帽子やヘルメットを被ったまま仕事などをしている人も気を付けなければなりません。汗が帽子やヘルメットの内側にこもってしまい、髪が濡れたままの状態が続くことで、ほこりや汚れが髪や頭皮に付着しやすくなります。それがそのまま雑菌として繁殖しやすくなりますから、臭いのもととなります。

また、濡れたままの髪はキューティクルが開いた状態となって、デリケートな状態です。もしその状態が続くと、髪同士の摩擦によって、髪を傷めてしまいます。そうなると、髪の毛自体も弱くなり、枝毛や切れ毛の原因となってしまいます。

頭皮の臭いと更年期は何かは関係があるの?

女性の閉経を挟んだ前後5年を更年期と呼びますが、この頃はホルモンバランスが崩れやすくなります。本来、女性よりも男性の方が皮脂分泌量が多いのですが、この時期、女性も男性ホルモンが優位になることがあり、その分皮脂分泌量が多くなることもあります。

さらに、40代になると、若いころにはなかったヘキサデセン酸が急に増加し、常在菌がヘキサデセン酸を含んだ皮脂を分解することで、体臭の原因であるノネナールが多く発生します。これが加齢臭と言われるモノです。ですから、皮脂の分泌量が多い頭皮も臭いが発生しやすくなるのです。

頭皮の臭いと食生活は繋がっている!?

もともと日本人は、欧米人に比べて、ハゲが少ないのが一般的でした。ところが最近は、若いうちから薄毛や抜け毛の悩みを持つ人が多くなってきました。実はこの背景には、食生活が深く関わっていたのです。

戦後日本人の食生活は、欧米化が進み、ハンバーガーをはじめとしたファーストフードや、脂や砂糖を使った料理が多くなり、一般家庭に普及してきました。ですから、野菜や魚中心の和食を食べていた頃に比べると、欧米化した高カロリーな食生活を摂るようになった今では、年々髪にまつわるトラブルに悩む人が多くなっています。

そこで、臭いの原因の1つとなるのが、高カロリーな食生活を続けていることです。脂っぽいものばかりを多く摂っているため、その分毛穴から過剰に皮脂が分泌され、広がった毛穴にも詰まりやすくなります。そうなると、頭皮が脂っぽくなり、髪もベタついてきます。さらには、よく落としきれなかった皮脂が蓄積されて不衛生になり、臭いや炎症のもとにもなります。

ですから、頭皮の臭いが気になる人は、まず食生活を見直すことから始めてみましょう。

頭皮の臭いは抜け毛の原因になる?

抜け毛の原因のひとつに頭皮環境が挙げられます。上記のような脂肪分の多い食生活を続けていると、皮脂腺が広がり、それに伴って毛穴も大きくなるのです。口の広いつぼ状になった毛穴はしっかりと根の張れない状態で細い毛が生え、少しの刺激や摩擦によって髪の毛が抜けやすくなるので、当然薄毛の原因の1つとなってしまいます。

頭皮が臭いということは、頭皮環境が悪いということです。健やかな髪を保つためには、まず適度な皮脂量を保ちながら、常に頭皮を清潔に保たねばなりません。

頭皮が臭い原因はもしかしてフケからきてる?

フケは、頭皮の新陳代謝によって、古くなった角質が剥がれ落ちてくるものです。普段は目に見えないほど、小さな角質が剥がれ落ちているのですが、この新陳代謝のリズムが刺激などによって早まり、フケの量も増え、未熟な細胞まで大きな塊となってフケが発生するため、目に見えやすくなります。

また、フケが多くなる原因は、他にも頭皮の乾燥によることもあります。それは、加齢によって頭皮が乾燥しやすい人だったり、シャンプーのやり過ぎによって、適度に必要な分の皮脂量まで取り除かれて、頭皮が乾燥している人は、頭皮の新陳代謝のリズムを崩して、フケが大量発生してしまう可能性が大きいのです。

逆に同じフケでもベタつくフケの時には、シャンプーのやり過ぎによって、乾燥から頭皮を守ろうと皮脂を過剰に分泌する場合と、または高カロリーな食生活をしている場合とがあります。この過剰分泌した皮脂の多くは、毛穴に詰まって頭皮が脂っぽくなり、頭皮の新陳代謝リズムを乱すため、ベタついたフケとなって大量発生してしまうのです。

フケの大量発生を防ぐには、まず頭皮の新陳代謝のリズムを整えるためにも、シャンプーのやり過ぎなどによる頭皮への刺激を減らすことです。

実は、毎日の習慣にしていた「湯シャン」、「朝シャン」が頭皮の臭いのもとだった!!

髪のトラブルを気にする人の対策として、「湯シャン」を行なう人がいます。ですが、普段頭皮が脂っぽい人、整髪料などを使っている人には不向きと言えます。

なぜならお湯だけでは、きちんと汚れが落ち切れていない場合が多いからです。そうなると、頭皮に汚れが残ったままとなり、それが蓄積されていくと、雑菌が繁殖して、臭いや炎症の原因となります。また、長期間このような頭皮環境の悪い状態が続くと、抜け毛や薄毛の原因ともなり得ます。

また「朝シャン」もよくありません。理由は、朝の忙しい時間帯に髪を洗うのですから、当然きちんと髪を乾かすことが出来にくいからです。そうなると、髪は半乾きの状態となり、髪のキューティクルは開いたまま、弱った状態で髪の摩擦が起きるため、傷つきやすくなり、髪自体が切れ毛や枝毛になりやすくなります。

さらに、半乾きの状態でいることで、ほこりや汚れが付きやすくなり、雑菌が繁殖してしまいますから、これもまた臭いの原因となるのです。

まとめ

頭皮の臭いの原因には、頭皮環境が悪いことから起こります。「湯シャン」や「朝シャン」、または1日に何度も洗う習慣がある人は要注意です。汚れが落ちていなかったり、半乾きのままの状態が続くと、頭皮の雑菌が繁殖して臭いの原因となりやすくなります。

ですから、頭皮の皮脂量を適度に保ちながら、頭皮を清潔な環境にしておくように心がけることで、臭いやフケなどの頭皮トラブルを解消することが出来ます。

さらに、高カロリーな食生活を続けていると、体にとっても頭皮にとっても良くありません。そこで、健やかな髪を育てるためにも栄養バランスの摂れた和食中心の食事を意識的に摂るようにし、体も頭皮も健康な状態を保つことです。これも、髪にまつわる様々なトラブルを減らすことが出来るのです。