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【危険!】女性の抜け毛の裏に潜む病気とは?

【危険!】女性の抜け毛の裏に潜む病気とは?

女性の抜け毛が始まる原因は、加齢や生活環境、ストレス、ホルモンバランスなどいくつもあり、複数の要因が重なって起こることが多い傾向にあります。ですが、病気が原因で急激な抜け毛が起こることもありますので、いくつか紹介しておきます。

婦人科系の病気(卵巣のう腫、多のう胞性卵巣症候群、子宮筋腫など)

卵巣や子宮などの婦人科系の病気の場合、ホルモンバランスの乱れから、抜け毛となるケースもあります。一般的に初期段階では自覚症状がないことが多いため発見が遅れます。そのため、定期的に健診を受けるようにし、また生理不順や腹痛、腰痛、不正出血などがある時は早めに婦人科で受診しましょう。

甲状腺機能の異常(バセドウ病、橋本病など)

甲状腺ホルモンは体の新陳代謝や自律神経をつかさどるものです。髪をつくる毛母細胞も甲状腺ホルモンによって活性化されるため、甲状腺ホルモンのバランスが悪くなると抜け毛の症状が出てきます。20~50代の女性に多い甲状腺疾患で、甲状腺がはれる、疲れやすい、発汗増加もしくは減少などの症状などがある場合も自己判断せずまずは内科医に診てもらいましょう。この病気の治療で甲状腺ホルモンのバランスが良くなれば、抜け毛が落ち着くこともあります。

膠原病(こうげんびょう)

膠原病とは病名ではなく、関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性強皮症など数ある免疫系疾患の総称を言います。そして20~30代の比較的若い女性が多いこの病気の症状の1つとして抜け毛が挙げられます。ですから関節の痛みや腫れ、原因不明の発熱や倦怠感を伴っている場合、膠原病の疑いもありますので早めに医師に相談しましょう。

貧血

鉄欠乏性貧血は、ヘモグロビンをつくる鉄が不足することで、全身に酸素が行き渡りにくくなり、体内が酸素不足のような状態になってしまうことです。ですから頭皮や毛根にまで酸素が行き届きにくくなる上にや髪をつくるのに必要な鉄の不足は、抜け毛の原因となることがあります。そこで食事やサプリメントなどで鉄分を補うことが必要です。あまりひどい場合は専門医による注射や点滴などで補給してもらうなどの対処が必要です。

抗ガン剤などの薬の副作用

代表的なもので良く知られているのが、抗がん剤による副作用です。また痛風、高脂血症の他にも、抗うつ剤、てんかんの薬などの精神科の薬でも起こることがあります。もしあなたが服用中なら、かかりつけ医に相談してみましょう。

まとめ

どの病気も、抜け毛とともに他にも体の不調に気づいたら自己判断で放置せず、早めに受診しましょう。その上で具体的な抜け毛対策をしていくことが必要です。